【GND-D3】タマゴ回収&孵化

動作説明書

概要

指定のボックス数だけ、タマゴの受け取りと孵化を1ボックスずつ交互に行うもの。

※回収と孵化を同時に行えるマイコンは【SV自動化-多機能マイコン】のみです。

1ボックス分の卵が孵るまでに50分ほどかかります。

1ボックスずつ交互に繰り返すので、switch の動作不良などによる誤動作が起きても、直前までの孵化は終わっているためリセットの必要性がありません。

少し残った卵はを「タマゴ孵化」プログラムでフォローすることができるので安心してご利用いただけます。

準備

  • ジムバッジはすべて取得しておいてください。

  • 連続した空のボックスを二本目のジャンパワイヤーで指定したボックス数+1箱分用意してください。

    ※例えば、ジャンパワイヤーで【GND-A4】を繋げ、8ボックスを指定する場合は、左上とその下の計二つが空いている1箱+8箱の連続した空箱が必要です。

  • サンドイッチの材料について

    1. 「オーラオーラ」「ベーカリーオルノ」「缶の大将」「スーパーアルデネーノ」で購入可能なすべての食材をx1ずつ購入してください。ピックはいりません。

      (つまり全53種の食材をすべてx1ずつ購入しておいてください)

    2. バナナスライス・バター・ピーナッツバターの三種はx999購入しておいてください。

    3. シルバーピックのみx999購入しておいてください。

  • 「ほのおのからだ」などの孵化時間を半減する特性をもつポケモンを用意してください。

配線

例)8ボックス指定する場合

図のように GND と D3 を繋げます。

8ボックスを指定するため、2本目のジャンパワイヤーで GND と A4 を繋げます。

※GNDは3か所あるうちのどれに繋いでもかまいません。

例)16ボックス指定する場合

図のように GND と D3 を繋げます。

16ボックスを指定するため、2本目のジャンパワイヤーで GND と A5 を繋げます。

※GNDは3か所あるうちのどれに繋いでもかまいません。

実行

  • 手持ちを親ポケモン2匹のみにする。

  • 連続した空ボックスの1ページ目の左上に「ほのおのからだ」ポケモンを配置し、その下を空欄にする。

  • セーブをする。

  • 「メニュー」を開き「ボックス」にカーソルを合わせてメニューを閉じる。

    ※必ず毎回確認してください。

    ※ボックスを開いた時に、「ほのおのからだ」ポケモンがいるページが表示されるようにしてからメニューを閉じて下さい。

  1. 卵が孵ってく連続した空ボックスの先頭。

    (ここではボックス17)

  2. 「ほのおのからだ」を持つポケモンがいるボックスを開いて、メニューを閉じる。

    ※必ず「ほのおのからだ」ポケモンの下の欄も空けておいてください。

    ※それ以外の部分は図のように埋まっていてもかまいません。

    (ここではボックス16)

  • 「そらをとぶ」でゼロゲートへ行く。

    ※トラベル後、L1R1などは入力しないようにする。またL3R3などで移動もしないようにする。

  • マイコンのUSBスイッチをONにする。(周辺機器記載のUSBスイッチコネクターを持っていない場合は普通にスタンドにUSBを差し込んでください。)

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